2024年度中間報告会(オンライン)を行いました
MEEP2024年度中間報告会
日時:2024年11月22日(金)10時~12時
形式:オンライン
MEEP2024年度中間報告会をオンラインで行いました。
今回、特別に佐藤ADと杉沢ADにご参加いただきました。
MEEP全体の5年間のミッションと4年目の計画の確認を長藤PLより行ったあと、各GLおよびメンバーがグループの進捗を報告しました。途中、佐藤ADらから多くのご提言をいただきメンバーへの刺激となりました。
スケジュール
はじめに
AD紹介
MEEP全体の5年間のミッションと4年目の計画の確認(長藤PL)
MEEP全体の5年間のミッションと
4年目の計画の確認(長藤PL)
第1部 MEEP報告
一杉G
一杉太郎 GL
「 サイバーとリアルが融合した新しい材料開発環境 」
小野G
小野寛太 GL
「マテリアルドック 」
知京長田G
長田 貴弘 GL
「 データ循環と利用の進捗」「データ解析の実装 」
吉武道子 氏
「 イオン伝導体の探索方法 」
牛久G
牛久 祥孝 GL
「機械学習Gの取組」「物理量から法則を発見する」
安藤 康伸 氏
「測定データからの物理量推定」
日野 英逸 氏
「 レベルセット推定とその停止基準について」
海外視察とディスカッション
おわりに 講評
佐藤ADからは、MEEPの活動に対して、全バーチャルで行う理想方法を目指してほしい、杉沢ADからは共通基盤のPOCとしてこれまで通り題材を絞り、かつデータの標準化を意識して示してほしいといったアドバイスを頂きました。 また岡島TMからは、ilikaのような数を打つ探索の構想も練って次につなげてほしい等、多岐に渡る貴重なアドバイスを頂くことができ大変有意義な報告会となりました。後日、録画をご覧になった長我部統括からは、進捗は順調、これまで通り世界の動向をウォッチし、本当の照射になるための策を考えながら推進してほしいと、エンカレッジしていただきました。
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