システムアーキテクチャ
System Architecture
長藤グループ
長藤グループ
暗黙知と形式知のスパイラルアップの高速化でマテリアル探索空間を拡張
暗黙知と形式知のスパイラルアップの高速化でマテリアル探索空間を拡張
ヒト参加型研究システムのアーキテクチャ
ヒト参加型研究システムのアーキテクチャ
仮説駆動型研究にデータ駆動型研究を取り入れることは、人のノウハウやヒラメキに代表される「暗黙知」と、それを機に実験計算で記述される「形式知」が、高速で繰り返されることに相当します。
MEEPプロジェクトでは、オートノマスプロトタイピングGで「つくる」、マテリアルドックGで「はかる」、マテリアルデータ科学Gで「ためる」、機械学習Gで「わかる」というループを回します。これらを「つなぐ」ことで、「Observe観察・Orient判断・Decide決定・Act行動」という次世代の研究開発手法であるOODAループが完成します。ロボット・AI・ヒトの3者が真に協力し合って、新たな船出をするツール、ロゴのポリシーである「三眼望遠鏡」の実証を行います。
Nagato Group Members
① 身分 ② MEEPの役割 ③ 座右の銘
Nagato Group Album
MEEP 研究代表者
長藤 圭介(ながとう けいすけ)
東京大学大学院工学系研究科 准教授
2009年3月、東京大学大学院工学系研究科産業機械工学専攻博士課程修了。同専攻、助教、講師を経て、2019年11月より現職。その間、2012年カールスルーエ工科大学客員研究員、2013-2016年さきがけ研究者(兼任)として固体酸化物形燃料電池の研究、2019年~JST-MIRAI探索研究代表者として粉体成膜プロセスインフォマティクスの研究に従事。素材メーカ、部品メーカ、自動車メーカ等と複数共同研究を実施中。
研究キーワード:プロセスインフォマティクス、創造的設計生産技術、機能表面創成、レーザ加工、粉体加工
東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻 長藤准教授室
東京大学 大学院工学系研究科 機械工学専攻
長藤准教授室
- 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学工学部2号館7階71D4室
- 03-5841-6361
- nagato@hnl.t.u-tokyo.ac.jp
- https://www.hnl.t.u-tokyo.ac.jp/