AIRDS主催 トロント大現役学生による飛び込みセミナーを開催しました

AI研究で知られるトロント大学のAspuru-Guzik研究室に在籍する中村悠馬氏を、来日の機にお招きし、AIRDS主催によるオンライン講演会を開催いたしました。急な企画にもかかわらず、登録者は132名、当日の参加者は119名と、予想を大きく上回る関心をお寄せいただき、大変盛況のうちに終了いたしました。多くの皆様にご参加いただき、心より御礼申し上げます。

トロント大現役学生による飛び込みセミナー

トロント大現役学生による
飛び込みセミナー

「AI for Scienceのミクロ(Transformer)とマクロ(Agent)
〜両レベルにおけるドメイン特化戦略〜」

「AI for Scienceのミクロ(Transformer)とマクロ(Agent) 〜両レベルにおけるドメイン特化戦略〜」

講師:中村 悠馬 氏

トロント大学 コンピュータサイエンス学科 博士課程

講演概要:昨今、「AI for Science」というキーワードに大きな注目が集まっていますが、その概念はしばしば包括的すぎるきらいがあります。本セミナーでは、この広大なテーマをAIのアーキテクチャの観点から「Agent(言語モデル群によるマクロな自律的連携)」と「Transformer(言語モデルのミクロなコアとなる深層学習技術)」の2つに分解し、化学・生物学・量子コンピューティングを具体例として論じます。

講演者経歴:トロント大学 コンピュータサイエンス学科 博士課程(2025年9月入学)。
指導教員はAlan Aspuru-Guzik教授。創薬におけるAIおよび量子コンピューティングの応用を専門とする。以前はIBMにてデータサイエンティストとして6年間勤務し、ヘルスケア領域のデータ分析・機械学習プロジェクトを牽引。ダブルマスタープログラムにて東北大学および清華大学(中国)にてそれぞれの修士号(物理および化学)を取得(2015~2018年)。

ホスト

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長藤圭介氏    
(東京大学 教授)
吉川成輝
 吉川 成輝 氏  
       (NIMS)
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