AIロボット駆動科学研究会 第3回を東大本郷キャンパス メカスタにて開催しました

3/24(月) 東京大学本郷地区キャンパス 工学部2号館機械系演習室 (メカスタ)にて「AIロボット駆動科学研究会 第3回」が開催されました。先着100名のところキャンセル待ちが出るほど大勢の方にご参加いただきました。

AIロボット駆動科学研究会 第3回を東大本郷キャンパスにて行います。

招待講演のみならず、パネルディスカッション「AIロボット駆動科学を産業駆動させる方法を考える」を企画中。
第2回シンポジウム同様に、ショットガンプレゼン、ポスター、展示、ロボットデモを検討しています。

connpassサイトよりお申し込みいただけます。
ログイン(初回の方は会員登録)が必要となります。
参加費無料 / 先着100名

受付は終了しました。

前回のシンポジウムで、オーガナイザーである長藤PLが掲げた「産業との連携」を有言実行する形で、今回から初めて連携パートナーシップとして企業にもご参加いただきました。特別講演、パネルセッション、ライトニングトーク(連携パートナー企業4社によるショットガンプレゼン)、ポスター発表、各社によるロボットデモ、と盛りだくさんの内容で行われました。特にパネルディスカッションでは、アカデミアと企業サイドの本音トークが交わされ大いに盛り上がりました。

また長我部統括の閉会の挨拶は、激化する国際競争の中で奮闘する研究者を力強く鼓舞するもので、参加者は大いに励まされました。

第1部(開会挨拶・特別講演1、2)

第2部(パネルセッション)

第3部 産業連携パートナーによるライトニングトーク

第3部 (会場移動) → ポスター発表・装置展示・閉会挨拶・懇親会

装置展示風景

(順不同)

TechShare株式会社 様

小野G 中島優作氏 ( 大阪大学)

ポスター発表風景

(順不同)

牛久祥孝 GL(OMRON SINIC X Corporation)